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作曲家活動再開
以前、「作曲家生活を終えて」という記事を書きましたが、私のミスでレーベルとの連絡がすれ違っていた為、再び連絡をとり、自分がどのような音楽活動をしたいか話した結果、レーベルの方が快く理解して下さり、私は個人的にネットでシンガーソングライターとして活動し、フリーの作曲家としてレーベルに楽曲提供を続けるという事になりました。
私が作曲家として所属していたレーベルの方は、私が作曲家生活を始めてからずっと、ついていっている方で、とても良くしてくださいます。私の音楽活動の方向性を理解して下さった事をとても感謝しています。
「作曲家生活を終えて」の記事にコメントをして下さった結月れみさんとzenxさん、温かいコメントをありがとうございました。これからも、たくさんの人の心に響く様なより良い曲を作って活動していきたいと思っています。
二年間の作曲家生活を終えて
私はフリーの作曲家としてレーベルに楽曲提供を半年間、
某音楽事務所に作曲家見習いとして所属して一年間、
某レーベルに作曲家として半年間を過ごし、退籍。
そして今後は独立し個人で音楽活動をするため、
編曲、サウンドクリエイターのスキルを身に付けるために
スクールに通うつもりです。
私が作曲家を辞め、独立しようと思ったのは、
アーティストが求めている曲と、自分が目指している音楽が
かみ合わなかったからです。
私は、「人の心に響く音楽が作りたい。」と思い、
独立することにしました。
これからも地道に音楽活動を続けていきます。
私が作る音楽が、たくさんの人の心に響いて欲しいと願い、
音楽を作っていきます。
そして、私のメロディーを聞いて愛を受け取って
涙してくれた純粋な少女、結月れみさんにも感謝します。
とてもあたたかい気持ちになり、音楽をしていて、
本当に本当に良かった、と思いました。
入院をして感じたこと
私が入院をして感じたことは、私は確かに旦那を愛していると、自信が持てた事です。
病気で、体が思い通りに動かなかった私は、衣食住を確保する為に旦那と一緒にいたと思っていました。愛されてるのは分かってたのに、家族の誰からも愛されなかった私は、愛を信じることが出来ずにいました。旦那の事はとても大切に思ってはいたのですが、「私は旦那に依存してるだけじゃないんだろうか」と、いつも罪悪感を感じていました。とても、とても優しくしてくれていて、旦那が優しければ優しいほど罪悪感を感じ、心のバランスを崩し、旦那に八つ当たりしていました。とても酷い事をしたにもかかわらず、今でも愛してくれています。入院中、閉鎖病棟にいたので、枕も無く、マットに布団があるだけの部屋でした。色んなことに気付きました。どれ程、旦那が私を愛してくれているか、どれ程、私が旦那を愛しているか。閉鎖病棟にいる時、とても辛かったのですが、旦那とまた暮らせる日を夢見て過ごしていました。医者から旦那に電話をかけてもいいと許可が出たのですが、暴れたわけでもないのに、病院の規則で取り消されました。とても泣きました。いつも当たり前に側にいたのに、声も聞けない。本当に辛かったです。看護婦に「電話で何を伝えたいの?」と聞かれ、「酷い事を言ってごめんなさい、愛してると伝えたいです」と真剣に訴えました。何も無い部屋で、旦那の事を考える時間だけが幸せでした。そして今、また旦那と暮らせる日が来ました。本当に夢のようです。うつ病になって、自分が居なくなる事だけを夢見てきました。暴れて入院を希望したのも、病院だったら旦那に止められる事無く簡単に死ねると、思ったからです。でも、辛い日を送る中で、「生きていたい」と思ったのは、旦那ともう一度一緒に過ごしたかったからです。生まれて初めて人を愛しました。人を愛する幸せを知りました。もし、死んでたらと思うと、ぞっとします。死んでしまったら、旦那が体調を崩した時、看病をしてあげられない。辛そうなとき話を聞いてあげられない。そして、触れる事さえできないのです。生きてて、良かったです。我が家は貧乏なのですが、旦那と2人で居る空間は何よりも大切な宝物です。
ただいまです。
退院しました。
うつ病が完治しました。
旦那から聞きましたが、心配してくれた方もいたようなので、
とても感動しました。
会ったことのない人があたたかいメッセージをくれるなんて、
この世の中は捨てたもんじゃない、素敵なものだと思いました。
生きてて良かったです。
メッセージをくださった皆さん、本当にありがとうございます。
これからは、「うつ病だった私の詩集」として詩を載せていきます。
皆さんが幸せになれるよう、私はいつでも祈ってます。
こんなに素敵な世の中なんだから、
きっと誰でも幸せになれると信じています。
ご連絡
愛みうのブログにご訪問くださり、ありがとうございます。
妻の愛みうは、1月28日より入院しておりましたが、
明日、退院できることとなりました。
面会での様子も落ち着いていましたし、
看護士さんからもそんなに長くはならないだろうと言われていましたが、
1週間で退院できるとは思っていませんでした。
入院を知り、心配してくださった方、あたたかいコメントをくださった方、
本当にありがとうございました。
しばらくは、妻をゆっくりと休ませたいと思います。
落ち着き次第、ブログを更新していきますので、
これからも宜しくお願いします。